●トッキーノ日記 2012年10月30日
全国植樹祭公式弁当完成発表会(鳥取市)
http://tokkino2013.blogspot.jp/2012/10/blog-post_30.html
(一部抜粋)
このお弁当は、植樹祭当日の会場で全国からいらっしゃる約7,000名の方へ提供されるもので、完成までに県民の方からお弁当のイラストを募集し、試食審査で改良を進めてきました。
完成品には鳥取県西部の 「いただき」、大山鶏の鍬焼き、砂丘らっきょう、白ねぎ、あごの焼き、ブロッコリーなどの特産品がたくさん使われていてとっても美味しそうです!!
このお弁当は”食のみやこ鳥取県”を堪能できるように仕上げてあり、特に椎茸は菌興椎茸協同組合さんから協賛いただいた原木椎茸を使用し”きのこ王国”をアピールする目玉になっています。
箸も、鳥取県森林組合連合会さんから協賛いただき、智頭杉を使用して作られていて
とっても素敵な箸に仕上がっています!!
11月3日・4日に米子駅前で開催される『ネギ来まつり』と、11月10日・11日に鳥取市布勢で開催される『食のみやこ鳥取県フェスタ』の会場で先行販売される予定なのでぜひ皆さんも食べてみて下さい
●産経ニュース 2012.7.7
鳥取の味審査会 全国植樹祭「公式弁当」http://sankei.jp.msn.com/region/news/120707/ttr12070702300000-n1.htm
鳥取県で来春開催される第64回全国植樹祭で招待客ら約5千人に提供する「公式弁当」の第1回審査会が6日、米子市の県西部総合事務所で開かれ、県内の仕出し業者が試作した3種類を、審査員が食べ比べた。
公式弁当の「開発」にあたっては、まず弁当のイラストを公募。今回審査された弁当は、約600点の応募作から選ばれた優秀、佳作計6点を基に仕出し業者3社が、各1品を試作した。
この日は、シニア野菜ソムリエの秦野みほさんら5人の審査員が、味や見栄え、地元産の食材を使っているかなどを採点。公式弁当は、鳥取地鶏や境港産ベニズワイガニなどを使い、「全体のバランスがいい」と好評だった「米吾」の弁当をベースにして作ることを確認した。
県は最終審査会を8月2日に行い、同月中に公式弁当を発表するとしている。
●鳥取県
第64回全国植樹祭公式弁当イラストコンテスト
http://www.pref.tottori.lg.jp/179117.htm
(一部抜粋)
1 対象事業
主食とおかずを合わせて9品のお弁当メニュー
2 対象者
鳥取県内在住者(家庭や企業、学校等の団体も可)
3 助成金額
秀賞
3点程度(賞状と副賞5,000円相当の「鳥取県特産品詰め合わせ」)
佳 作
6点程度(賞状と副賞3,000円相当の「鳥取県特産品詰め合わせ」)
参加賞
応募者全員を「美鳥(みどり)の大使」に認定し、トッキーノ缶バッチを進呈
4 受付締切日
平成24年5月7日(月)必着