●毎日新聞 2012年10月14日
鳥取大爆破予告:容疑で23歳男逮捕 大学院受験が動機か
http://mainichi.jp/select/news/20121014k0000m040091000c.html
鳥取県警は13日、鳥取大に爆破予告の文書を送り付けたとして、威力業務妨害の疑いで、鳥取市南安長、無職杉谷雄大容疑者(23)を逮捕10+件した。
県警によると、杉谷容疑者は13日に実施された鳥取大大学院地域学研究科の入学試験を受験していた。
杉谷容疑者は調べに対し、入試が爆破予告をするきっかけだったとする趣旨の供述をしているといい、県警は詳しい動機を捜査している。
逮捕10+件容疑は11日ごろに、鳥取市内の郵便ポストに鳥取大宛ての爆破予告文書を投函(とうかん)。翌12日午前11時〜午後7時半ごろ、学長らに緊急会議を開催させ、不審物の捜索に当たらせるなど大学の運営業務を妨害した疑い。(共同)
●2012年10月12日
また今日も鳥取大学に爆破予告があり、不審物の捜査が行われた。
今日は、立ち入らないようにと地域のスピーカーから情報が流れた。
またぁあ~!この件は容疑者逮捕。
2012年9月29日コカ・コーラウエスト清涼飲料水「い・ろ・は・す みかん」
カビが混入した可能性があり、大山工場(伯耆町金屋谷)で、9月14日から同月17日までの間に製造された賞味期限が2013年7月8日の製品を自主回収.。
9月29日に購入者から指摘を受けて判明。
回収事務局:フリーダイヤル(0120)258697
爆破予告とは関係ないよねぇ~
2012年9月22日
●産経ニュース
陸上競技場に爆破予告 鳥取市、中高陸上大会中止にhttp://sankei.jp.msn.com/region/news/120922/ttr12092213510001-n1.htm
22日午前8時40分ごろ、鳥取市布勢のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場で爆破予告の文書が見つかり、同競技場で鳥取県中学・高校新人陸上競技大会を開いていた県高校体育連盟などが、県警に届け出た。同大会は中止され、県警鳥取署員らが競技場を捜索したが、不審物は見つからなかった。同署は、威力業務妨害の疑いで捜査している。
同署によると、文書には同大会を中止しなければ競技場を爆破するという内容が記されていた。競技場の2階女子トイレに置かれていたのを、出場選手が見つけ、主催者に連絡した。
同大会は22、23日の2日間の予定で開かれている。主催の県高体連と県中体連は、23日には再開し、中止になった22日分の競技も消化することにしている。鳥取市では19日にも、鳥取大に爆破予告が郵送される騒ぎがあったばかり。
2012年9月21日
鳥取大に爆破予告 臨時休講 大学院入試は延期http://sankei.jp.msn.com/region/news/120921/ttr12092102010001-n1.htm
鳥取大は20日、「危機管理上の問題が発生する恐れがある」として、鳥取市湖山町南の鳥取キャンパスを臨時休講、付属小中学校を臨時休校とした。爆破を予告する文書が送りつけられたためで、鳥取県警は同キャンパスを捜索したが、不審物は発見されなかった。
県警によると、「大学を爆破する」とパソコンで印字された文書が19日午前中に、同大学に郵送された。大学からの届け出を受けた鳥取署員らが同日から、キャンパスを捜索していた。
20日の休講(休校)については19日午後8時ごろ、学生や児童、教職員らに一斉メールで通知。大学は夏休み中だが、20日に予定されていた大学院地域学研究科修士課程の入試が延期になり、集中講義などにも影響が出た。付属学校も含め21日は20日と同様に休講するが、来週からは平常に復帰するとしている。
大学の正門などには、緊急な用件以外では立ち入れないことを知らせる張り紙が掲示された。工学部4年の男子学生(22)は「メールは見たが、事前に申し込んだ就職面接の指導があったので、どうすればいいか確かめに来た。迷惑です」と困惑していた。
●朝日新聞 2012年9月21日
鳥大「配慮なかった」
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000001209210001
◆爆破予告 周辺に連絡せず
鳥取大学(鳥取市湖山町南4丁目)に爆破を予告する文書が届いた事件は、大学側が学生と教職員を守るために大学や付属学校を臨時休校にしながら、近隣の住民や公立学校へは事態を連絡しておらず、危機管理の問題を浮き彫りにした。
大学側は20日朝、「危機管理上の問題」と書いた張り紙をして大学への立ち入りを制限。その理由が爆破予告だったと公表したのは同日午後4時すぎで、19日昼に脅迫文が届いてから1日以上過ぎていた。
その間、近隣の市立小学校や県立高校の児童生徒らは普段と同様に大学横を歩いて通学し、学内を自転車で通り抜ける市民もいた。大学を用事で訪れた市民も、立ち入り制限に「何があったの」と驚いていた。
大学や県警によると、19日昼から同日夕にかけ、職員や署員計350人以上で敷地や建物内を捜索したが、不審物は見つからなかったという。大学は念のため21日も臨時休校し、22日にある付属幼稚園の運動会を延期する。
会見で事件を公表した細井由彦副学長は、近隣の学校へ事態を伝えなかったことについて、「臨時休校を決めた時点で県教育委員会へ連絡すべきだった。配慮していなかった」と非を認めた。しかし、周辺住民への周知には「『危機管理上の問題』の文言は捜査する鳥取署と詰めて決めた。大学への立ち入りを止めれば十分だろうという対応だった」と話した。
県の担当課が、事件を知ったのは20日朝。住民への連絡の必要性を確かめるため県警に連絡すると「公表できる状態ではない」と言われ、大学側に確認を取ろうとしても「内容は捜査に支障が出るため言えない」との回答だったと話す。結局、事態を把握できたのは、20日正午過ぎにニュースで放送されてからだった。
周辺に広報しなかったことについて、県警捜査1課の小谷照美課長は「膨大な敷地であり、捜索を優先させた。不審物が見つかればすみやかに広報する予定だった」と話している。
事件を受け、県は23日に鳥取大で実施する予定だった県職員採用試験の会場を、県第2庁舎(鳥取市東町1丁目)に変更した。127人が受験する予定。問い合わせは県人事委員会(0857・26・7553)へ。(中崎太郎、佐藤常敬、中田和宏)
やだなぁ、なんなんだぁ~?!