暑い日々!!!
場所によっては40℃を超えている鳥取県の街々!!!
最高気温ランキングの全国ベスト10にも入っているようだ。
●2012年7月19日
鳥取、米子や倉吉など5地点で今年の最高気温を更新。
湖山や倉吉では、7月の観測史上最高気温を記録。
<7月19日の最高気温>
米子36.6℃
鳥取36.5℃
湖山35.7℃
倉吉35.6℃
境35.5℃
青谷35.4℃
岩井35.3℃
●日本海新聞 2012年07月18日
中国地方など梅雨明け 鳥取市で3日連続猛暑日
http://www.nnn.co.jp/news/120718/20120718006.html
気象庁は17日、関東甲信、東海、近畿、中四国の各地が梅雨明けしたとみられると発表した。四国地方は平年より1日、中国地方などこのほかは4日早い。記録的豪雨に見舞われた九州より早く、西、東日本の広範囲で夏本番を迎えた。
日本列島はこの日、広範囲で夏の日差しが照り付け、関東を中心に気温がぐんぐん上昇。気象庁によると、群馬県館林市で最高気温39.2度、同県伊勢崎市でも7月観測史上最高タイ記録となる同39.1度を観測した。
鳥取地方気象台によると、鳥取県内は高気圧に覆われ、鳥取市では日中の最高気温が35.2度で3日連続の猛暑日を観測。このほか、智頭34・7度▽倉吉31.5度▽米子31.8度▽境港32.9度-など、軒並み平年を0.9~5.1度上回る厳しい暑さとなった。県は同日、熱中症警報を出し、各消防局のまとめでは午後6時現在で2人が熱中症で搬送された。
鳥取市中心市街地の若桜街道ではアーケードを抜けた市民が日傘を差したり、顔に手をかざして日差しを遮ったりしながら炎天下を歩く姿が見られた。
同気象台によると、鳥取県内は向こう1週間、晴れる日が多くなる見込みだが、大気の状態が不安定で内陸部や山沿いを中心に一時的に雨や雷雨となる場所があるという。
中国地方は6月8日に梅雨入りが発表され、以降の鳥取市の降雨量は220.5ミリ(平年257.9ミリ)だった。