鳥取県の公立小中学校などで学校給食の放射性物質のモニタリング検査を実施_文部科学省の委託

●毎日新聞 2012年10月24日
県教委:給食で放射性物質検査 「確認のため」3月まで /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20121024ddlk31100600000c.html
 県教委は29日から、学校給食の放射性物質のモニタリング検査を実施する。「給食の安全を改めて確認する」のが目的で、来年3月1日まで。
 文部科学省の委託を受け実施する。対象は鳥取市など7市町村の公立小中学校の給食と、鳥取盲学校など県立学校の給食。調理場などで集めた1週間分をまとめて検査機関に送り、放射性セシウム134、同137を検査する。期間中に計63回実施する予定。
 結果は県や各市町村のホームページで随時公表される。1キロ当たりで1ベクレル以上が検出された場合、原因特定のための再検査が実施されるという。【高嶋将之】

文部科学省から食材などの条件は、あるのだろうか?
放射能汚染地域のものは何%まで使ってよいとか、
鳥取県産を80%以上使うこととか、
シイタケを使った時は検査しないとか・・・

全国でセシウムが検出された食品のデータだけは、
各学校に渡して欲しい。

学校に掲示して
授業でも子供たちに
食事による内部被曝を教えて欲しい!