日本海を泳ぐクジラ?に見える海士島(あもうじま)。
センターから下って、砂の美術館へ。
砂の美術館は、2012年4月に世界初となる砂像のための展示施設を整備し、新しい「砂の美術館」となった。
今年の第5期展示テーマは「砂で世界旅行・イギリス~語り継がれる大英帝国の繁栄と王室の誇り~」。2013年1月6日まで。
展示は、風雨にさらされる屋外ではなく、体育館のような空間に作られている。
室内の砂像は、砂と水だけで作られているという。
細やかなテクニックに関心した。
次回第6期の展示テーマは「砂で世界旅行・東南アジア編~王朝の栄華とよみがえる神秘の国々~」。2013年4月20日~2014年1月5日まで。
隣接地には、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとりがあり、その後ろに砂の美術館の駐車場があるが、スペースは少ない。
●鳥取砂丘 砂の美術館
http://www.sand-museum.jp/
●鳥取砂丘センター
http://www.sakyu-daisen.jp/sakyu/
●とっとり砂丘王国
鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり
http://site5.tori-info.co.jp/p/sakyu/news/sandpal/