韓国・釜山・古里原発_事故が頻発_日本への影響_西風2メートルで九州・四国35万人がガン死する!

●ベスト&ワースト 2012年10月18日
【恐怖の古里原発】韓国・釜山のポンコツ原発の異常なほどの危険性!-放射能の大半は日本に!?
http://www.best-worst.net/news_aj0XCpFtlW.html
■原発の危険は日本だけではない、韓国も
福島第一原発事故の影響はリアルタイムで続いている。
現在も毎時1000万ベクレル、1日で2億4000万ベクレルの放射性セシウムが垂れ流されている。(参考:同サイト10月1日記事:福島第一原発から放射性セシウム垂れ流し!-毎時1000万ベクレル、小出裕章氏の分析は?)

そのような中、経済界や政界の一部に大きな反発を抱えながら、日本は「原発ゼロ」の将来に向けて進むことになった。この方向が今後どうなるかは、現時点ではまだ不透明な部分が多い。

しかし、もし日本で「原発ゼロ」が達成されたとしても、原発事故のリスクはなくならないのである。
それは、韓国のポンコツ原発が日本の至近に存在し、新しい原発が続々と作られているからである。

■恐怖の「古里原発」の存在
問題となっているのは日本からも近い「古里原発」である。

古里原発の位置
image from NordNordWest

1978年に稼働を開始した「古里原発」では事故が頻発している。今年に入り、全電源喪失の事故を起こすなど危険極まりない綱渡り稼働を続けていることが日本でも報道されている。
そして、今年の5月には韓国の原発部品に納入に関わる収賄事件の中で、廃棄部品を新品と偽って使用する不祥事が発覚している。
古里原発の部品などは、ポンコツ部品を使用しているわけである。

しかし古里原発では昨年、別の職員が敷地内にさびて放置されていたバルブ部品を横流しし、釜山の業者がこれを洗浄した上で新品と偽って同原発に納入していたことも発覚。
(参考:韓国原発で不正納入横行 偽造部品で稼働中 - MSN産経ニュース)

更には、9月には従業員の覚せい剤使用が明るみに出ている。
古里原発は、ポンコツ部品に覚せい剤をきめた従業員という恐怖の原発だ。
当然、古里原発に近い釜山では大きな原発反対運動が起きている。

■西風2メートルで西日本が放射能まみれに
2012年10月16日、週刊誌「アサヒ芸能」の公式サイト「アサ芸+」に『即刻廃炉せよ!韓国原発事故「西風2メートル」で九州・四国35万人がガン死する!』とする記事が掲載された。
その中では以下のコメントが掲載されている。

「古里で大爆発が起こったら、韓国よりも日本に悪影響があることは皆、知っている。放射能の大半は日本へ行くからいいや、と楽観視しているから・・・・」

詳細は、同サイトの記事を確認してほしい。

■韓国は原発大国を目指す!
韓国ではコストの問題から新規の原発がどんどん作られている。韓国は原発における「世界の3大強国」を目指しており、福島第一原発事故後も原発政策の見直しは行われていない。
日本が脱落してラッキーくらいにしか思っていないだろう。
そして、日本が「原発ゼロ」を目指し国内の原発をゼロを達成したとしても、隣の韓国では大量の原発が稼働するという状況となる。
今度の放射能は西風に乗ってやってくるのかもしれない。

恐ろしい!!!