アルマゲドンウィルス_新しいウィルス感染が2017年~2018年に流行

●The Voice of Russia 15.10.2012
アルマゲドンウィルスが人類を脅かす
http://japanese.ruvr.ru/2012_10_15/arumagedon-uirusu-jinrui-wo-odokasu/
  学者らは、5年以内に世界規模で危険なウィルス感染が流行し、多くの人々が犠牲になると警告している。英国の医師らは、死に至る感染病が動物および昆虫からヒトに感染した例がいくつかあることを挙げている。
   このような感染病は、1918年から1919年までに5千万から1億人の命を奪ったスペインかぜのようなものになるとも見られており、学者らは2017年から2018年にもそのような大流行が起こるのではないかと見ている。またそれを回避するための措置をとるよう求めている。
   英国の指導的ウィルス研究者の一人であるジョン・オクスフォード教授(ロンドン大学メアリー女王病院)は、疫病についての世界的権威であるが、地球を覆うパンデミックが5年以内に発生すると警告している。
   オクスフォード教授によれば、新しいウィルスが野生の動物または家畜からヒトに感染し、アジアもしくはアフリカから世界に広がるという。
   現在、テクノロジーの拡大や、ヒトの移動の活発化、人口増加などによって、パンデミックの危険は昔よりもより高まっている。またジャングルや熱帯雨林のなかまで開発が進んでいるため、野生動物からの感染リスクも高まっている。また家畜もウィルスの媒介者となりうる。

恐ろしい~!