鳥取砂丘2012年6月15日【その1】鳥取大橋~千代川~海岸・砂丘植物

鳥取砂丘2012年6月15日【その1】
鳥取大橋~千代川~海岸・砂丘植物

家から歩いて鳥取砂丘へ。
3回に分けて投稿。

鳥取大橋の上から、千代川(せんだいがわ)〜日本海
 ※千代(川は「せんだい」と読み、地名の場合は「ちよ」読む場合が多いようだ。)

川沿いの道を歩く


鳥取港〜千代川〜鳥取砂丘の西端。

馬の背は遠い。

砂丘植物として指定されているのは16種類。
単子葉植物:コウボウムギ、コウボウシバ、オニシバ、ビロードテンツキ、ハマニンニク、ケカモノハシ、
双子葉植物:ネコノシタ、ハマベノギク、ハマニガナ、カワラヨモギ、ハマボウフウ、ハマヒルガオ、ウンラン、ハマウツボ
木本植物:ハマゴウ、ハイネズ

ハマヒルガオ

ハマニガナ

日本中どこもそうですが、
鳥取砂丘でも1970年代頃から以前生えていなかった植物の侵入や定着が目立ち始めたようです。

海国からやってきた外来植物も多い。

外来植物
オオフタバムグラ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ、セイタカアワダチソウ、アメリカネナシカズラなど


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