まんが王国とっとり_ゲゲゲの鬼太郎のメロディー道路・ロード_鳥取県境港市佐斐神町の県道米子境港線_タイヤの摩擦で音が出る仕組み

●日本海新聞 2012年09月21日
ゲゲゲのテーマ曲奏でる 境港にメロディーロード
http://www.nnn.co.jp/news/120921/20120921006.html
 鳥取県境港市佐斐神町の県道米子境港線に、車が通行すると路面から音楽が聞こえてくるメロディー道路が整備され、おなじみの「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲を奏でている。

仮設の看板が設置されたメロディー道路。「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲が楽しめる=20日、境港市佐斐神町 
 「まんが王国とっとり」をPRするため、鳥取県が約1100万円(道路補修費含む)をかけて導入した。場所は米子鬼太郎空港滑走路東側の道路がカーブしている部分で、米子から境港方面に向かう左側車線の333メートルの区間。民家からは約300メートル離れている。
 メロディー道路はアスファルト舗装路面に幅10ミリ程度、深さ6~9ミリ程度の溝を音階ごとに決められた間隔で削ることで、車走行時のタイヤの摩擦で音が出る仕組み。法定速度の時速60キロに対し同50キロで走るとよく聞こえるように設計された。
 県西部総合事務所県土整備局維持管理課は「設計速度が50キロなので速度低減につながり、振動で眠気防止にもなる。磨耗に強いアスファルト合材を使っているので2~5年はもつだろう」としている。

境港にベニズワイガニを買いに行く際に通った。
ゲゲゲの連続くらいだろうと期待していなかったが、
とんでもない。ワンフレーズがちゃんと聞こえる。
鳥取への帰りに、もう一度迂回して聞いてみた。
車中には、カニの匂いと拍手!